政治の基本は、対面でお話を伺うこと、そして弁舌を以って自らの考えを訴えることだと認識しています。
日々街頭で、名前の連呼ではなく、議会改革や保育施設の拡充、公共交通の利便性向上など政策を掲げて訴えています。そのうち、私が特に重視する議会改革は、「財源を生み出すため」の手段であり、それ自体が目的ではありません。
財源の裏付けをしっかりしないと、新規事業に予算が割けません。まずは、議員自身が身を切ることによって、必要なところにお金を投下します。
今こそ、議員の覚悟が問われています。
（加藤圭一 令和４年12月2日金曜日）
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